・・もしもし、ブレニーです。(先進エポキシ開発のブレニー技研・担当 阿部です。)
この前、お電話した・・**大学の**です。エポキシ樹脂の樹脂型が・・3D造形モデルから脱型できました。
気泡のところに真空脱泡して、流し込んでいるので、アンカー効果があった模様です。
・・では、一応、・・リケイザイNo.10・・リケイ処理対策の呪縛からは・・開放されるわけですね(笑)
それはいいのですが、***社の***と言うエポキシ樹脂を使用しているのですが・・・2回型反転に失敗しています。
ブレニー技研さんの***は減圧下での沸点は・・どれくらいですか??
・・その***社の***と言うエポキシ樹脂の配合比は・・・いくつですか?? また、成分の表記はありますか??
はい、25/3=100/12で、トリ*******・・となっています。
・・ちょっと待ってください。いま、配合比の計算をしてみます。・・とすると、仮にビスA100%としたら、100/12.84程度となりますね。でも、ちょっと用途を考えるとミスマッチ無きにしもの感はありますね。
・・う〜ん・・厚みを25ミリ程度では・・一気に反応温度上昇するかもしれませんね。
はい、で、配合比を変えたり、厚みを変えたりしていますが、なかなか、製作が大変で、2回失敗しています。何か適した材料は無いですか??。
・・取りあえず、今回はそれを面倒みながら、使いこなしてはいかがでしはょうか。
ブレニー技研さんは、材料を販売していないのですか??
・・そんなことはありませんが、今回は・・少々、お手持ちの材料があれば、それはそれはで、エポキシ樹脂のスタンダードなもののひとつですので・・使い込んだ方がいいとも、思いますが・・・。
・・また、貴方の後輩がテストするケースがあれば・・・是非、その時、お声掛け下さい。
あと、一つ・・教えてもらいたいのですが・・・2モデルから別々に型取りして、合わせようと考えているのですが・・どうですか??
・・なるほど、でも、結論を先に言えば・・・それは・・樹脂型の製作方法としては・・ダメと思った方が・・いいと思います。
・・理由はいろいろあるのですが、・・・ではそれは、樹脂型製作を実施してみて検証した方が・・と言うことで、いかがでしょう??。