東急ハンズ札幌店４階にてRC模型カーボンマフラー/エポキシ樹脂の使用実例展示

東急ハンズ札幌店４階にてエポキシ樹脂の使用実例展示--特集トップ頁

TAKU ファクトリーさんの自作品-空き缶マフラーの製作事例。アルミの空き缶を利用して、耐熱接着肉盛り材料GM-8300で接着組み立てして製作したもの。模型用のマフラーを溶接・ロー付け無しで、このアルミパテのみで接着組み立てし、テスト飛行成功したもの。自作マフラーの自由度を広げる挑戦となった。

カーボンプロペラの自作品と樹脂型、カーボンマフラーの製作品。このカーボンプロペラは、ハンドレーアップ・型反転したもので、常温・中温硬化タイプのカーボンハンドレー用のGM-6800をバインダーとして使用している。グライダーの飛行場でテストフライトしたとき、滑走場のコンクリート面に接触したものの、折れ破損ではなく、プロペラの先端が削り取られる破損状態で、硬いだけでなく、プロペラの付け根部分の破損もなく、破損衝撃を吸収しての先端部分のみの破壊に留まった。

琵琶湖での取り人間コンテストなどのカーボンプロペラ製作に使われる理由の一つは、カーボン繊維へのしみこみの性能のみでなく、この衝撃を受けたときのプリプレグと異なる破損強さもそのひとつとされている模様だ。

カーボンマフラーの自作品、ロゴは、GM-8300　接着肉盛り用として、アルミパテと透明エポキシ樹脂にクリアー着色剤で色入れしたもの。
ログハウス・木工自作などの保護・防水表面処理・・開発コード品名/どんぐりコロコロ/GM-1508は、発泡スチロールを溶かさないで、表面からしみこみ、表面を強化する材料。バイクのさび取り無しで、サビ止め処理剤として、ガソリンタンクの内側コーティング材料としてもテスト済み。

(東急ハンズ札幌店４階にてエポキシ樹脂の使用実例展示。カーボンCFRP製作事例-カーボンプロペラ〜カーボンマフラー、エポキシ樹脂型、空き缶マフラーとアルミ接着補修剤、発泡スチロールを溶かさない・木材の防水・防蝕・金属サビ止めエポキシ、FRP製作修理材料まで--特集トップ頁)

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北海道・TAKU.Fさん自作のカーボンマフラー/ビカビカの光沢鏡面仕上がりのハンドメード

カーボンマフラー、ロゴは、GM-8300　接着肉盛り用として、アルミパテと透明エポキシ樹脂にクリアー着色剤で色入れ、

ハンドレーアップ材料はGM-6800　FRP,CFRPカーボン,ロービング用基本樹脂着色使用材料は、エポキシ専用のR-80マリンブルー色,R-56ピュアブルーなどなど


『カーボンプロペラ』最終仕上げ/TAKU.Fさんのブログ記事へリンク-仕上げ方法の解説ページへ

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