ブログサイトを見させていただきました。
それはそれは・・早々に、コメントありがとうございます。・・ブログにアドバイス記事で・・いただきです!!!
ストラットタワー部の補剛ですが・・・、型を取ってできないかと言うことですよね。
いろいろ悩んでいるのですが・・なにがしかで・・型製作が、結局は・・いいのではと。
そうすれば、目に見える表面部分が綺麗にできる。
はい、型ができれば・・2個でも、3ヶでも・・複製や失敗のやり直しなども・・対策できますので・・。
う〜ん・・・、私なら・・・、形状が複雑でしょうから、油粘土で土手を作って、複数に分けた型を作ると思います。
もちろん、型どりには「黒ゲル」ですよ。もしくは、「ペコどめくん」もいいですよね。
その型を合体させた状態で、カーボンクロスを積層して、硬化後に脱型。
これで、一体のカーボン加工品ができます。
割型で・・一体化・・いいですね!!
ストラットタワーの鉄板は・・2ミリとか2.6ミリとかあるとのことで・・
エポキシ型で、一気にせり上げでUP反転・・と言う方法を考えています。
油粘土での土手のメリットは、型どり面と密着させることができるので、「漏れ」がありません。
しかし、油粘土に樹脂はくっつきませんが、油粘土にもリケイザイNo10を塗っておいたほうが、剥がす際に簡単です。
でもでも、個人的には、車体とカーボンクロスが強力に全面密着するのがベストだと思うんです。
そうなれば、車体をグラインダーで傷をつけ、直接張り込むのが最高に強力な状態になるのではないでしょうか。
そうですね・・型取りした・・凹型に対して、凸型製作する。
カーボンのエポキシ-凹凸型で、プレス製作品を製作する。・・ストラットタワーの複製品製作。
直接、ガラスクロスなどを貼り込んで・・ストラットタワーの複製品製をかぶせて・・接着固定してしまう
と言う・・構想なのですが・・。
型でとったカーボン加工品を車体に全面密着させるのは難しいですよね。
Rの違いもありますので、結構、予想出来ない問題もあり・・と思います。
樹脂に、*****など混ぜてパテ状にして、隙間を埋めるなどの工夫が必要かと思うんです。
さらに、密着させるために、ところどころに穴を開けて、リベットで締めるとか・・・、余計な穴が開けば、そこからのクラックとか・・・、考えられます。
一応・・マグネットを何十個も使って・・押さえ込み予定の構想
1.ガラス+樹脂・・ラミネートで・・ストラットタワーへ、直貼りする
直後、エポキシ樹脂の増粘しない間に
2.予め製作したカーボン製のストラットタワーの複製品製作をかぶせて、圧着・接着固定する
と言う・・大まかな・・構想で・・。
う〜ん、直貼りをすれば、カーボンクロスの綺麗な目が出てこないし、波も出る可能性がありますね。
そうですね・・・、先の方法で型を作って・・・、樹脂硬化前の直貼りの上に型を載せて押しつけるってどうでしょうか?
*****さんに・・そのように言われると・・心強いです!!
これでも、型と直貼りクロスに隙間が出ますから・・・、ところどころ気泡のような現象が表面にでるでしょうね・・・。
気泡の対策の一つは、ダミングマテリアル・・堰=せき止めとして・・
空気を通して、エポキシ樹脂を通さない・・ウレタンスポンジのシールが使えないか・・考えています。
なんとか、表面を再加工しない方法が必要なわけですね。
*****ながら、少し考えてみます。なにか案が浮かびましたら、またメールしますね。
いえいえ・・是非!!!
自動車ラリーに改造の試み、接着剤・エポキシカーボンFRPで剛性アップ&補強〜接着剤で各種チューンナップ--特集トップ頁