ドールアイの製作-5 モデルへのゲート設定/型製作 もう一度、ゲートの再製作
ゲートのモデルとの接着固定箇所をサンドぺーバーで仕上げする。
マスターモデルを久々、まじまじと見る。写真に撮る。端面Rじりの磨きダレは多少、気になるものの、完成品のイメージをかき立てるには、充分な格調のあるマスターモデルと感じる。
モデル製作担当者とも何回かお話し、製作目的やできあがり状態の希望を伝えた。モデルパーツのかん合状態も、インダストリーレベルなっている。
この寸法のものは、シリコーン型-エポキシ樹脂(GM-9002)で製作すると100分台の寸法精度は、キープできるレベルとなる。
このマスターモデルを起点として、エポキシでのレプリカ品は、無限に近いカラーリングのお遊びができる。
もちろん、プラ型・射出成形品もカラーリング品・プラ調色は可能だが、実務上、カラーリングは限定&制約される。
見れば見るほど・・手作り&プロトならではのものづくりに・・刺激的なマスターモデル・・・。(製作/松井製作所/東京)
写真のクリック拡大・・1600ピクセル マスターモデル「アクリル加工品」を見ながら・・最終完成品のイメージを想像する 納得のシリコーン型製作と・・ピカピカのスケルトン透明パーツを作りたい。 |
関連ブログ&特集サイト
■ドールアイ・ひとみ(瞳)・コンタクトの製作の模索■・・特集トップ頁
■Mac PowerBook3400cのスケルトンPOMバネ&スペースキー製作■
■透明エポキシレジン・エポキシ用の着色剤・・東急ハンズ・・各店にて・・販売しています■