マフラー修理方法・修理対策の連載記録-4
マフラーの破損部分は、1箇所のみらしい。
この車は、サブマフラーがあり、この小さい方のマフラーの
溶接付け根にクラックというか、隙間が開いていた。ライトを当てて、確認した。
先ずは、下地処理から、洗浄剤で洗い、ワイヤーブラシでこする。真鍮製の金ブラシを用意したが
下地を出すほど、効き目が無い。唯一、効果があったのは、ステンレスの金ブラシだった。
さらに、GM-8300-44に付属している#80のサンドペーパーで、再度、荒らした。
前回のトラックのマフラーは、本体自体がサンディングすると、壊れてしまうほど、錆びていた。
今回のマフラーは、サンディングしても、マフラー自体の金属がぼろぼろ・・崩れる程ではない。
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資料提供 心のスリーA/オートガレージタカハシ/ラヂオななみ FM77.3MHz(FMたまむら)
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